白髪ってなんでできるの?
多くの人が30代から白髪を経験します。
ところで白髪ってなんでできるのでしょうか?
年が同じでも白髪がなかったり多かったりするのは
なぜなのでしょう?
そんな白髪への疑問にお答えします。
白髪って2つの種類があった!
①休止型
メラノサイト(色素形成細胞)があるけどメラニンをつくらない。
②欠失型(ほとんどはコチラの方です)
メラノサイトが減少したりなくなっている。
髪を黒くしているのは、メラニン色素。
髪の毛を作る毛母細胞に、メラニンを作ってる細胞が
メラニンを送ることで髪は黒くなってます。
そしてこのメラニン色素が何かの原因で作られないと白髪になります。
*白髪になる原因って?
・加齢によるもの。
白髪の多くはこれが原因です。
人によって個人差がとてもあります。
・遺伝的要因
白髪になりやすいひととそうでもない人がいますが
それは遺伝によるものが多いです。
・ストレス等
ストレスをため込んでいたり、代謝が悪くなっていたり、
栄養が足りていなかったりが要因のことも。
薬の副作用で白髪になることもあります。
*白髪は色を作っているメラノサイトの働きによるものが原因となって
出来ることがわかりましたね。
*ではどうしたらいい?
白髪は正しくケアしましょう。
白髪染めでも、最近では、地肌に栄養を与えながら
白髪を目立たなくするヘアカラートリートメントが
出てきています。
そういうものをうまく摂りいれて、いつまでも若々しい
艶のある健康な髪を保っていきたいですね。